万が一、アクセルとブレーキを踏み間違えても急発進を防止する!
急発進防止装置「アクセル見守り隊®」SAG297は、年々増加するアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を未然に防ぐ、国土交通省認可のセーフティーアイテムです。万が一アクセルとブレーキを踏み間違えても車両の急発進を防止します(※1)ので、パニックに陥ることなく冷静に正しい運転操作に戻れるようサポートします。
※1:クリープ現象により車両はゆっくり前進または後退します。
取付料金
バリューワンは認定販売取付店です
バリューワンは『一般社団法人次世代自動車振興センター』から認定された販売取付け店です。認定店で取り付けを行わないと補助金の申請はできません。お車ご購入時はもちろん、納車後でも取り付け可能です。
標準機能
停車中または徐行中にアクセルペダルが急激に踏み込まれた場合
アクセル信号を常時モニターし、停車中または徐行(※1)中にアクセルペダルが急激に踏み込まれた際、アクセル信号を制御し、急発進を防止します(※2)。同時に本体から警告音を発しますので、踏み間違えたことを音で認識することができます。
※1:10km/h以下での前進・後退。
※2:クリープ現象により車両はゆっくり前進または後退します。
アクセルとブレーキを同時に踏み込んでしまった場合
アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏み込んでしまった場合でも、アクセル信号を制御し、ブレーキ動作を優先します。その際ブレーキペダルだけを離してしまっても、アクセル信号を制御し、急発進を防止します(※1)。
※1:クリープ現象により車両はゆっくり前進または後退します。
機能の一時オフもワンタッチ
機能を一時的にオフにすることが可能。急こう配の坂道発進時や交差点での右折時など、機能を一時的にオフにすることでスムースな運転ができます。再度アクセルを踏むと機能が自動的にオンに戻りますので、設定し忘れの心配はありません。機能のオン/オフの状態はスイッチのLEDの点灯によって一目で確認でき安心です。
急勾配の坂道発進の時は、機能がオンのままだと装置が作動し後退してしまう場合があります。
坂道発進時は必ず手動で機能をオフにしてください。
5段階でアクセル踏み込み感度調整
アクセルの急踏み込みを検知する感度レベルは5段階で設定可能。ドライバーの運転スタイルに合わせて調整できます。
※初期設定値は、レベル1(感度:強)